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ポーゼン (SMS Posen) は1908年進水のドイツ海軍の戦艦。ナッサウ級。 ==艦歴== 1907年6月11日起工。1908年12月13日進水。1910年5月31日就役。 第一次世界大戦勃発時はバルト海にあり、1915年8月にはリガ湾の戦いに参加した。その後姉妹艦と共に第1戦艦戦隊に配属され、1916年のユトランド沖海戦に参加した。この海戦ではポーゼンは無傷であったが、帰還時に自軍のピラウ級軽巡洋艦「エルビンク」に追突して沈没させる失点を犯した。 第一次世界大戦後、1920年4月にポーゼンは賠償艦としてイギリスに引き渡され、オランダのドルトレヒトで解体された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポーゼン (戦艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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